2011年9月13日火曜日

英語を喋るということ Part.2

英語関係エントリ第二弾(多分、これ以上は数えない)。日常生活、研究活動で使うようになって"劇的に上手くなったか?"というとそんな魔法は当然ないのだが、自分の中で英語が意味を持ち始めたお陰で、ちょっと表現力が向上した気がするな、というお話。

英語関係エントリ第二弾。今回は自分が喋る時の表現力について、ちょっと思ったので書いてみる。

まずはおさらい。前回書いた日常の何気ない受け答えは、とりあえず慣れがモノをいうんだと自分の感覚が追いついてきた。周りの人の様子を伺う機会が多いというのもあって、多少なりと自然な雰囲気にはなってきた。別に素っ気無い返事を返しても問題ないことは分かってたけど、それを自分の言葉として表現してる気にはなってきたし、気分がよければおまけの言葉を添えたりもする。
ま、"慣れた"ってこと。それだけ。だが、ネイティブの連中の恐ろしく速い反応のレベルには到底至らない。決まり文句だから条件反射なんだろうけど・・・あれはすごいです。

さて、今回の話題は表現力が向上したなと思った話。これは個人差があるので他の人がどうかは知らんけど、自分はこれだなぁと思ったのが"主語の選び方の幅が広がった"ということ。もう少し細かくすると、丁寧な話し方をする時の表現の選び方が変わったとか、以前よりも受動態(俺、これ苦手なのですよ)で話す内容の幅が広がったなとか、そういうこと。
別に新しい文法を覚えたとかそういう話ではなくて、"決まり文句的な英語表現の意味を、自分が素直に表現できるレベルまで感覚的に捉え始めた"、という感じ。何を言ってるか分からんかもしれんが・・・別の言い方をすれば、"自分が持ってる感情をよりよく表現できる話し方をするようになった"ということかもしれない。うん、上手く説明できんが分かってください。

なんにせよ、まだまだ勉強は必要なのだけど。
とりあえず今はそんな感じ

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